交通安全県民運動は愛知県交通安全推進協議会(会長:大村秀章様)が開催する隈民ぐるみの社会活動です。年に4回(春、夏、秋、年末)開催され、交通安全に対する意識付け又、啓蒙活動を行っております。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、交通安全県民運動の活動が中止、または規模を縮小しながらの活動となりました。
愛標協の会員もそれぞれの職域等で交通事故防止を目的に立哨活動等を行っています。
秋の交通安全県民運動において、当協会は(1)各地の交通安全喋民運動への参加(中村警察署、豊田警察署、津島警察署管内)、(2)啓発グッズの配布、(3)その他ボランティア団体主催の交通安全啓蒙運動運動への参加を行っおこなっていく予定でしたが、中村警察署管内、豊田警察署管内は交通事故防止キャンペーンが新型コロナウイルス感染の影響で中止となりました。津島警察署管内は規模を縮小して行われました。
その他の活動については、愛知県と同じ時期に開催される、高速道路安全協議会主催の交通安全活動に参加しました。また公益財団法人交通遺児を励ます会を訪問し寄付活動を行っております。当協会としても交通安全運動委員会を中心にして協会員全員で少しでも交通事故を無くすべく活動を積極的に続けていきたいと思っています。